日常英会話とビジネス英語の違いとは?

ビジネス英会話

同じ英会話でも中身が違う

自分はどの程度の英会話スキルを目標にするべきなのかと迷っている方は、日常英会話とビジネス英語のどちらかのレベルを目指してください。
日常英会話とビジネス英語を比較してみると、明らかにビジネス英語の英会話スキルが高いことが想像できると思います。
では、具体的に何が違うのかと聞かれるとよくわからないという方も多いです。
本質的にはどちらも英会話の実力が身に付いているということなので、恐らくどちらのレベルに達している人でもネイティブスピーカーと会話をすることはできるでしょう。
ただし、正しい意味での英会話スキルとしてはビジネス英語の方が圧倒的に有利になります。

日常英会話でも英会話は成り立つ

日常英会話レベルの実力を身につけている人ならネイティブスピーカーと会話をすることは十分可能です。
相手が話している内容を理解し、的確な答えを返すことが出来るレベルに達しているはずです。
例えば何かを質問されてはいかいいえで回答をしているだけでも会話が成立していることになります。
英単語がうろ覚えでどのように返したら良いのか困ってしまう場合でも、片言の英語しか話せないようなレベルでも会話が成立するのです。
いずれにしても、日常英会話レベルの英語力は基本中の基本となるレベルになっているため、誰もがこのレベルは最低限習得しておきたいものです。

ビジネス英語は更に上級者向け

ある程度日常英会話レベルで自信を持てるようになったら、ビジネス英語レベルのスキルを習得できるように頑張ってください。
最近ではオンライン英会話でもビジネス英語を学べるほど手軽になっています。

日常英会話に慣れ、英語のスキルを仕事の場面で活かしたいと考えている方は、ビジネス英語レベルの英語力を習得していないと仕事にも支障がでる可能性があります。
どんなに仕事ができる人でも、まともにコミュニケーションも取れないような人は信用できないと思われるため注意が必要です。
ビジネス英語では日常生活ではあまり使うことがない、専門的な英単語がよく使われるようになります。
状況に応じた言い回しを考えることも必要です。

例えば取引先のお客さんからお礼を言われた時にyou’re welcome!と答えるのと(it’s)mypleasure!のどちらが適しているでしょうか。
相手が自分よりも目上の人に対して前者のように言うのはあまり好ましくないとされています。
この場合は相手が取引先のお客さんという立場にあることからも、後者を選択した方が適切だと考えられます。

このように様々なシーンに応じて英語を使い分け、適切に表現できなければビジネス英語レベルの英語力を習得するのは難しいです。
まずは基本になる日常英会話をしっかり身につけてから少しずつレベルアップをするように努力をしてください。