憧れのハワイでフォトウェディング

ハワイのリーフ

フォトウェディングを撮影するなら国内より海外派が最近増加しているようです。人気のある海外のフォトウェディングロケーションは、大きく分けて3つです。ハワイ・東南アジア・西ヨーロッパです。その中でも日本でポピュラーな観光地として知られていますが近年観光だけでなくフォトウェディングを撮影するロケーションとしても使用されることが少なくありません。本来のフォトウェディングの意味、ハワイでフォトウェディングをする理由、結婚式でよく使う英語フレーズなどを交えて解説していきます。

フォトウェディングとは

フォトウェディングは近年になって浸透し始めました。フォトウェディングは何らかの理由で結婚式を挙げられなかったカップルが挙式の代わりに二人で和装や洋装をして写真撮影をするもので、「写真だけの結婚式」とも呼ばれます。入籍はしたけど、結婚式は忙しくてできないカップルやウェディングドレスだけは着てみたい人、再婚で盛大な結婚式は周りの目が気になる、授かり婚なので式を挙げる時間が無い人などフォトウェディングは基本的に挙式を挙げている時間が無いカップルがするものでした。

2人の思い出を残すなら海外の観光地で撮影したいカップルが増えており、最近ではその需要を満たす形で、海外でのフォトウェディングの人気が高まっているのです。

ハワイをすすめる理由

ハワイは世界的な観光地として有名ですが、それだけが人気の理由ではありません。海外でフォトウェディングをするということは、言葉の壁を越えなければなりません。格安でフォトウェディングをするには、日本の業者を中間にはさむより海外のプロカメラマンにフォトウェディングを受注した方が安く済む可能性があります。そのため、値引き交渉に英語を使用して、フォトウェディングでこんな感じの写真を撮りたいと提案する必要があります。

また、ハワイでの格安フォトウェディングを中心に扱っている業者もあるので、英語が苦手な場合はそちらでフォトウェディングの撮影を依頼するオプションも考えておきましょう。

結婚式でよく使う英語フレーズ

ハワイでフォトウェディングを撮影するなら英語のフレーズを枠内に入れたいと考えるはず。結婚式でよく使う英語フレーズを知っておきましょう。

Bride&Groom

Bride&Groom(ブラインド&グルームは)新婦(Bride)と新郎(Groom)の意味です。日本の場合新郎が先ですが、英語特有の文化だと新婦が先に来ます。

JUST MARRIED

JUST MARRIEDは新婚ほやほやの意味です。フォトウェディングの最初のワンショットで是非使いたいフレーズです。

Eat Drink and Be Married

最近目にするようになってきた結婚に関する英語の熟語ですが本来の意味は「Eat, drink, and be merry, for tomorrow we die. (食べて飲んで楽しめ、明日は死ぬ)」です。聖書に書いてあるフレーズからもじった言葉です。「結婚を楽しめ」というのが本来の意味です。