ネイティブにも通じる発音を目指そう!

英語の勉強を頑張ってそれなりにスキルを身につけたつもりでも、いざネイティブスピーカーと会話をしてみるとなかなか通じなくて自信を無くす方も多いです。
とっさの時に「あれ、こんな時はどんな表現をしたら良かったのか」と考えこみ、なかなか言葉が出てこない場合もあります。
このような状況に陥らないためにも、常に日常会話でありがちなフレーズなどはしっかり練習をしておくことが大切です。
色々な英語メディアサイトが存在している中で、ぜひ日頃からチェックして日常会話の練習に役立つ内容を提供しているサイトがたくさんあります。
ここでは特におすすめできる英語メディアサイトを厳選してご紹介します。

I know blog

英語の学習ツールを提供している会社が運営していることから、本当に役立つ生きた内容を随時提供しています。
例えば体調が悪いことを英語で相手に伝える場合は何と言ったら良いのかと考えこむことも多いはずです。
ただでさえ具合が悪いため、スマートに伝わる言葉を言いたいのに、言葉がなかなか出てこないため余計に具合が悪くなるかもしれません。
そこでよくある体調不良の表現について紹介している記事がありました。
具体的な症状はよくわからないけど、何となく風邪っぽいなという場合にはI have a cold.だけでも伝わります。
また、病院で頭痛を訴えた場合にはどんな痛みなのかと聞かれる場合があります。
正確な診断をするためにも的確に伝えなければいけませんが、激しい痛み、チクチクした痛み、鈍痛など様々な痛みの伝え方についても詳しく記載されています。
このような細かい表現まで紹介してくれると、英語を勉強している身としては本当に有り難いと感じられます。
毎回更新される度にブックマークが必須のサイトです。

参考：「熱っぽい」って英語で言える？体調を表す英語フレーズ35選

Hapa Eikaiwa

サイトの管理人さんは日本人とアメリカ人のハーフで、ロサンゼルスで育った経歴をお持ちの方です。
日本で学ぶ教科書英語とは異なる、生きた英語をわかりやすく解説してくれています。
例えばよく似ている単語はどのように使い分けたら良いのかとか、状況に応じて異なる表現の仕方など本場のネイティブスピーカーだからこそわかる適切な英語表現を丁寧に解説しています。
サイトの構成もわかりやすく、ポイントがしっかりまとめられているので要点を絞って英語をしっかり習得したい方にぴったりです。
特に必見なのが、動画でわかりやすく解説しているコーナーです。
英語はとにかく耳で聞いてから発音することが大切なので、ネイティブの日常会話を聞く練習を重ねることが大切です。
様々なシーンごとによくある日常会話の実例が紹介されており、無料で学ぶことができます。